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小坂千明さんのプロフィール

昭和11年生まれ、
鹿児島県南種子町出身
種子島、屋久島、鹿児島で43年間
教員生活をおくられました。
奥様も南種子町の出身者です。
「種子島」を作詞・作曲
そして歌っています.
ご希望の方は 連絡ください。
   
オフィスワークス 奥出博史

E-mail works@smile.ocn.ne.jp

畿で暮らす賛同者の詩

船が波止場を離れゆく、

人も港も島影も

涙で曇る種子島、、、

寂しさ胸に抱きしめて

いつ又合える切なさに、

心引かれる種子島

古里は遠くにありて、

帰ることもままならず

早46年が過ぎ去りて

都会にうずもる身体に、

わが懐かしき種子島。

子供は都会で羽ばたいて、

われも都会の霞とならん。

    2001年6月吉日  
   (還暦のポパイ)中峯實秋



1、なつかしの なつかしの


      青い海原 おびながく

   波打つ浜は いくとせの

      島にうもれる 人情は

   いまも変わらぬ 種子島
 
 2、なつかしの なつかしの

       おじゃりもうせが なつかしい

   ヒョウジン花で 春がきて

       キビの間に間に 島のうた

   いまも変わらぬ 種子島  
        
浪   曲

くろしおよする南の 遠くにせまる屋久の島

杉の八重だけ雲間にはえて 朝な夕なは七色と

馬毛の灘も 夕なぎ小なぎ 今日も行き交う大漁旗

 3、なつかしの なつかしの

      昔ばなしが なつかしい

   若狹娘の おもかげを

      語り継がれる 島心

   いまも変わらぬ 種子島